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プロフィール

さくら

Author:さくら
バイクとは無縁の生活が一転。
正真正銘の初バイクがハーレー
70年式XLCH。
41年式インディアンに乗る
日本唯一の女性ライダーでもある。
キック一蹴りに思いを込めて
下道に拘りどこまでも!

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日本の美




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バイク旅も良いけれど、電車の旅も捨てがたい。

駅弁(必須)を食べながらノンビリと車窓の景色を楽しめるのは電車ならでは。

バイクで一般道を走るように、電車も殆どが普通列車。

時間が、かかるほど旅の満足度は大きい。

1~2両編成のローカル線がホームに到着すると、気分は一気に盛り上がる。

先頭めがけてホームを走り、運転士さんの恥ずかしそうな顔を含め、記念撮影。

他人の目など気にすること無く、旅先では、鉄子に変身する。


渋滞中の車内に居るのは、苦痛極まりないが、渋滞の無い電車は快適な乗り物だ。

新幹線や、急行が一般的になっている時代に普通列車のノンビリさが心地よいと思っていたが

、昔と比較すればかなり速くなっているのだと気付かされたのは、蒸気機関車に乗ったとき。


SL15.jpg

SLプレート



旧車乗りには、蒸気機関車が好きな人が多いが、鉄の重厚感と手作り感。

人間の操作技術で、機械を動かしているというアナログ感が魅力なのだと思う。


運行速度は確か、60キロ程度。

30分で到着する距離を1時間近くかけて走る。

普段なら、目線で追うのに間に合わない景色が、しっかりと目線に入ってくる。

畑に大根が植えられているとか、線路沿いに鉄男さんが何人居たとか(笑)

ときに車に追い越されたりするのもご愛嬌。

発車時の汽笛も、どこか温かく、急かされているような電子音の発車メロディーは大違い。

「ボォーッ!」と、空を突き抜けるような音とともに真っ白な蒸気が立ち上る。


運転士さんもどこか誇らしげで、子供の頃の運転士さんへの憧れは

大人になった今でも変わらない。



花盛りの春、新緑が眩しい夏、五色に彩られる秋や、一面が真っ白に雪化粧される冬。


そんな風景の中を、蒸気機関車が走る。

いつまでも失いたく無い、日本の美。


やっぱり乗り物はイイなぁ。




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Comment

  1. とだ

    とだ

    2013-12-16 (Mon) 07:48

    おはようございます

    SLって良いですよね
    発車の時
    電車と違って客車が前から1両づつ引き出されていくあのショック
    モーターではなく
    ピストンによる駆動から発せられる
    ググッ ググッ ググッという脈動のある加速感

    いつも悩むことは……
    乗るべきか
    撮るべきか
    これが我が人生最大のジレンマです
    ( ̄▽ ̄;)
  2. こてつぱん

    こてつぱん

    2013-12-16 (Mon) 21:14

    火室に石炭をくべて、赤々と燃える釜
    馬鹿でかい動輪やドラフトの響き・・
    蒸気を吐きながら走る姿や煙の匂いが何ともいえません。
    まるで生き物のような機械が蒸気機関車です。
    ハーレーもエンジン、ミッション、クラッチとそれぞれ分離していて
    一生懸命に働いている処がケナゲです。

    電車は線路のレールの継ぎ目を飛んで走りますが・・
    蒸気機関車はレールの継ぎ目を一つずつ確認して走る違いがありますネ。
  3. <span class=さくら" title="Re: とださん" />

    さくら

    2013-12-18 (Wed) 11:40

    こんにちは!
    いつもご訪問&コメントをありがとうございます(^^♪

    流石!お好きなだけありコメントにも頷けますね。
    仰る通り、動きのひとつひとつに機械的なものが感じられ面白いです。

    あー!そうですね!
    乗っていても、車窓は蒸気で曇ったりすると
    どんな姿で走っているのか気になります。
    座席から、手を伸ばして写真を撮っていた人も居ましたよ。
    カーブが狙い目ですね(笑)
  4. <span class=さくら" title="Re: こてつぱんさん" />

    さくら

    2013-12-18 (Wed) 13:55

    こんにちは!
    いつもご訪問&コメントをありがとうございます(^^♪

    重い鐵を動かす動力に力強さを感じますし、仰る通り
    どこか生き物のようですね。
    旧車の魅力も、ひとつひとつの部品が一生懸命機能しているのが
    実感出来るところ。
    機械だからへそを曲げる事などあるはずないのに、何故か人間味を感じてしまいます。
    気温差や扱いに応じて変化する所が面白いです。手が掛かるほど面白いと思うか
    面倒なものと思うかは人それぞれですね。
    こてつぱんさんも蒸気機関車がお好きなのですね(*^_^*)

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